「これって違反行為なのかな?」「何をやったらアカウント停止になるの?」paddyを安全にご利用いただくために、知らず知らずのうちにルール違反をしてしまうことがないよう、paddyが定める「禁止事項」と、違反した場合の「ペナルティ」について具体的に解説します。この記事を読めば、どのような行為がアカウント停止に繋がるのか、そして、あなた自身をトラブルから守るための知識が身につきます。
paddyで「一発アウト」となる重大な違反行為とは
多くの人がやりがちな、意図せぬプロフィール違反の例
警告、機能停止、強制退会…ペナルティの具体的な内容
違反者を見つけた時に、あなたが取るべき正しい行動「通報」
paddyは、真剣な出会いを求める会員様同士の「信頼」で成り立っています。禁止事項は、その信頼を損なう行為を防ぎ、すべての会員が安心して利用できる健全なコミュニティを維持するために存在します。あなたを含む、善良な会員を守るための大切なルールなのです。
利用規約には多くの禁止事項が定められていますが、ここでは特に報告が多く、アカウント停止に直結しやすい行為を厳選してご紹介します。
paddyは恋愛を目的とするサービスです。それ以外の目的での利用は、最も重いペナルティの対象となります。
一発アウトの例
パパ活・ママ活
プロフィールにて「お手当」「サポート」などの単語を使い、金銭の授受を前提とした関係を求める行為。
ビジネス・投資勧誘
ネットワークビジネス(MLM)、情報商材、仮想通貨などへの勧誘。
外部サービスへの誘導
自身の運営するサイトや、他の出会い系サイト、アダルトサイトなどへの誘導。
相手への敬意を欠いたコミュニケーションは、コミュニティの秩序を乱します。
ペナルティ対象の例
誹謗中傷・暴言
相手の人格を否定するような言葉、侮辱、脅迫。
セクシャルハラスメント
相手が嫌がっているのに、性的な話題を続けたり、わいせつな画像を送りつけたりする行為。
個人情報の聞き出し
相手の同意なく、LINE IDや電話番号、勤務先、住所などをしつこく聞き出す行為。
プロフィールは、あなたの人柄を伝える大切な情報です。偽りの情報は、相手を騙す行為と見なされます。
ペナルティ対象の例
経歴詐称
年齢、職業などを偽る。
写真の不正利用
他人や芸能人の写真、過度に加工された写真を使用する。
連絡先の記載
プロフィールにLINE IDやSNSアカウントを記載し、直接の連絡を促す行為。
運営事務局が違反行為を確認した場合、その内容の悪質性に応じて、以下のペナルティが科されます。
ペナルティ | 内容 | 対象となる行為の例 |
|---|---|---|
警告 | 運営から注意喚起のメッセージが届きます。 | 軽微なプロフィール内容の違反、初回の中傷的でない暴言など。 |
コンテンツ削除 | 違反しているプロフィール写真や自己紹介文が、運営によって強制的に削除・修正されます。 | 連絡先の記載、不適切な表現など。 |
機能の一部停止 | メッセージの送受信など、特定の機能が一定期間利用できなくなります。 | 警告を無視して違反を繰り返す場合、18歳未満の利用など。 ※18歳未満の方は18歳以上になってからご利用ください。 |
強制退会 | アカウントが永久に停止され、paddyを二度と利用できなくなります。支払済みの料金は返金されません。 | パパ活・ビジネス勧誘、犯罪行為など、悪質性の高い違反。 |
paddyの禁止事項は、すべての会員が安心して真剣な出会いを見つけるための、必要不可欠なルールです。自分は大丈夫と思わず、常に相手への配慮と敬意を持った行動を心がけてください。もし違反者を見つけた場合は、コミュニティを守る一員として、積極的に「通報」機能をご活用ください。